淡水魚釣り

バンコクから日帰りでアマゾンの怪魚釣り堀を体験しました

バンコクから日帰りでアマゾンの怪魚釣り堀を体験しました

釣りウマじゃなくても楽しめる怪魚釣り堀

釣り好きや熱帯魚好きな人の間でひそかな人気を得ているのが、タイのアマゾン怪魚釣り堀です。

私は熱帯魚を飼っていたことがあり、水槽でしか見たことない魚をこの手で釣り上げられるとあっては気になって仕方なく、タイ旅行に行ったときにバンコク発のガイドツアーに参加して怪魚釣りの体験をして大満足することができました。

タイには同じような怪魚釣り堀が他にもいくつかあるそうですが、こちらの釣り堀の場合は元々郊外の広いサトウキビ畑だったそうです。それで、お金持ち(?)のオーナーが道楽なのかなんなのか、工事して巨大な溜池にして、アマゾン原産の高級魚の養殖場から魚を仕入れて、いつしか現在の怪魚釣り堀に変遷していったそうです。

そのうちに第2釣り堀が隣にできると言っていました。脇には生簀もあり怪魚の小魚(といっても30センチくらい)がたくさん飼われていました。

怪魚釣り堀へはバンコクからガイドツアーがある

バンコクからガイドツアーで日本語が話せるタイ人のガイドさんと運転手さんに連れて行ってもらい大体1時間ちょっとで着きます。着いてすぐのどかなエリアに広がる広大な池を眺めるとところどころ水面が波立っています。怪魚の気配むんむんです。

夕方の食事時には大量のピラルクーが水面でゴボゴボやっていました。

こちらの怪魚釣り堀には、熱帯魚好きなら名前を聞いただけでワクワクする、世界最大級淡水魚ピラルクー、古代魚アロワナ、大ナマズレッドテールキャット、ワニのような牙を持つアリゲーターガー、アマゾンのスポーツフィッシングの一番人気ピーコックバス…ほかにもタイの大ナマズ、その他いろいろ(ガイドさんも把握しきれてない)が放されています。

どれも1メートル、40キロクラスです。だれかが、2メートルオーバーのピラルクーを釣り上げたら大騒ぎです。

こちらの怪魚釣り堀は自力でレンタカーで行って直接利用することもできますが、私のような旅行者はバンコクからのツアーを利用するのが現実的です。

ちなみに、釣りガイドさんがいればマンツーマンで付いてあれこれ釣るために手を尽くしてくれるので、私のような初心者でも1日で5種類10匹くらい釣り上げることができました。

怪魚とのファイトはエキサイティング

1匹掛かると格闘して釣り上げるまでに最低15分はかかるので、炎天下だということを考えるとこれぐらいが限界だと思います。

最後の1匹のレッドテールキャットは50キロクラスの大物だったのですが、もうフラフラで途中でガイドさんにバトンタッチして恥ずかしながら結局最後まで釣りあげてもらいました。

魚を釣り上げるときはどこからともなく釣り堀のスタッフが巨大な網を持ってきてすくい上げてくれて念願のアマゾンの熱帯魚たちと記念撮影です。

午前中はルアー釣り限定で難易度高めですが、午後からはエサ釣りができます。エサは生きたティラピア(15センチくらい)がバケツに入ってどっさり買えます。

バンコク市街から西に車で片道一時間半くらいですので日帰りできます。バンコクに泊まっていて1日釣りに充てればOKです。費用は私はひとり参加だったので4万円くらいでした。高い!と思いますよね。

でも国内の渓流釣り場に車で行って釣り料金を払ってということを考えると、もちろんそれも楽しいんですが、それ4回分以上の経験ができます。そもそもこの金額でアマゾンで釣りはできません(笑)

至れり尽くせりの環境で釣りができる

とにかく広い池の脇にある小屋にスタッフが待機していて、トイレもあります。釣り道具も有料で借りられます。マグロでも釣るのかというぶっとい竿ですが実際釣れるのがマグロ並なので、自分の竿を持って行く時は強度や糸の強さを十分検討しましょう。

食事は、お弁当を何種類か注文できるようです。施設外のどこかの食堂から出前してくれます。私はナシゴレンのようなものを注文して美味しかったです。飲み物はよく冷えた水、ジュースが買えます。とにかく暑いので水分補給と日焼け対策は万全にしましょう。

まとめ:バンコクの怪魚釣り堀は一度は体験したほうがいい

金額とか、海外まで行って釣り堀というのはどうだろう、というのは私もありましたが、日帰りで味わえる非日常感は他に代え難いです。釣り初心者でも親切に手とり足とりなので心配ありませんでした。

そしてこんなスケールの大きな釣り堀を作ってしまうタイの人の釣り好きは計り知れないですね。